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活動予定

令和5年度 全国大会物産展推進委員会

全国大会物産展推進委員会 委員長 北谷 三貴

基本方針

新型コロナウイルスの変異に次ぐ変異、ロシア・ウクライナ紛争の長期化などがここまで大きくなることを誰もが予想できず、周りを取り囲む事象のほとんどが容易に変化し、私たちがその変化に未だ追いつけていないように感じます。リモートワークの定着化でリアルに触れる機会が徐々に少なくなり、社会経済においてもますます大きな変化が起きました。

私は発酵を学び深めて事業としております。微生物の力に助けられて感じることは共存しなければ生き残れないということです。我々青年部メンバーも自社、団体を残し、繁栄するためには地域やお互いを知り学び共存をし、更に進化しなければならないのだと思います。

新しい時代といっても過言ではないこの頃、我々地域経済を担う青年経済人もそれにともない変化を求められたコロナ禍であったと思います。変化に対応し共存できた経験を青年部活動・全国大会の物産展に反映していきます。

翌年に迫る全国大会、特に物産展に向けて能登の食文化・生活文化などを全国にアピールするために、能登の食文化・生活文化などに関わるワークショップを開催したいと思います。皆で楽しくコミュニケーションを深めワークショップを行うことで、全国大会への意識を深めるだけでなく、単会の活性化も図り、1年間意欲的に活動を続けることに繋げていきます。

事業内容

  • 能登の食文化・生活文化に関わるワークショップ

令和5年度 全国大会OB・OG推進委員会

全国大会OB・OG推進委員会 委員長 市村 拓也

基本方針

「OB・OG会」とは、ある団体や組織の卒業生メンバーが集まり、それまで所属していた団体や組織とのつながりを維持し、交流や情報交換を行うために開催される会のことを言います。これからの時代、我々とOB・OG会の関係も見つめ直さなければならないと考えています。

OB・OG会の皆様は、長年にわたり七尾商工会議所青年部の発展に尽力してきた先輩方であり、常にオープンマインドで、柔軟な発想を持ち、協調性を大切にしてきた経験や知識は私たち若手にとって非常に貴重なものです。その皆様との交流を通じて、ビジネスや地域の発展について学び、成長していくことができると考えています。

今年度会長のスローガン「Challenge to get results~成果の為に行動せよ!~」の想いを受け、具体的には、OB・OGの皆様の経験や知識を活かした講演会を開催し、若手のビジネススキルやリーダーシップの向上に役立て、そして懇親会や交流イベントを企画し、OB・OG会の皆様と互いの抱える課題や悩みに寄り添い、一緒に解決策を模索していく意見交換の場を設えることを考えています。

さらに、OB・OG会の皆様には、青年部の活動に積極的に参加していただき、若手の育成や指導にもご協力いただけるようお願いしていきたいと思っています。このことが青年部の活動の質を高め、より多くのメンバーの成長に貢献することができると確信しています。

最後に、ボーダーレスな交流を通じて、七尾商工会議所青年部が、地域社会の発展に貢献する存在となるよう頑張りますので、一年間どうぞよろしくお願い致します。

事業内容

  • OB・OG交流会 委員会事業

令和5年度 全国大会ビジネス交流推進委員会

全国大会ビジネス交流推進委員会 委員長 川石 幸司

基本方針

七尾YEGのメンバーが個々の点とするならばその点と点はすべて線で結ばれています。本来のYEG活動において太くなっていくはずの線は新型コロナウイルスの蔓延による行動制限などにより細くなっているのではないでしょうか。私は七尾YEGに入会させていただいてから大勢の方々と出会い交流させていただきましたが、まだその線は細く、もっともっと太く交わって行きたいと考えております。七尾YEGのメンバー、一人一人がもう一歩踏み込み知ること、お互いが太く繋がる事ができる事業を企画することで、自企業・地域経済の発展へのヒントやアイディアが生まれればと思います。

今年度、清水会長のスローガン「Challenge to get results ~成果の為に行動せよ!~」です。そして日本商工会議所青年部 第 43 回全国大会加賀能登の國いしかわ小松大会が開催されます。研修委員会での活動がビジネス交流部会へと繋がり、全国大会が成功する為に行動するその過程が委員会メンバーにとって研鑽となり、委員会内だけでなく七尾YEGが太い線で結びつくきっかけになる活動にしたいと思います。

この一年間を皆様とともに、より魅力的な人間になれるように努力していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 
事業内容

  • 7月定例会
  • 研修事業

令和5年度 総務広報委員会

総務広報委員会 委員長 宮田 清孝

基本方針

今年度の清水会長のスローガンは、「Challenge to get results~成果の為に行動せよ!~」です。また偶然にも、日本YEG木村会長が掲げたスローガンが「Challenge Everything~持続可能で心豊かな未来への貢献~」です。七尾YEGと日本YEGとの関係同様に、主従関係ではない、連帯の証を表しているなと感じました。

さて、今年度は日本商工会議所青年部第 43 回全国大会加賀能登の國いしかわ小松大会が開催されます。メイン会場の小松は歌舞伎「勧進帳」の舞台でもありますが、歌舞伎役者の故 中村勘三郎さんがこのような言葉を残されています。

「型を会得した人間がそれを破ることを『型破り』というのであって、型のない人間がそれをやろうとするのは、ただの『かたなし』」

能登の里山里海の循環型社会システムは世界に誇れる持続可能なシステムです。一方で、人口分布で見ると日本全体平均の 25 年先を走っています。私たちは多くの持続可能な「型」の中で暮らしてきました。古く過去のものと感じるかもしれません。しかしながら、デザインも音楽も同じですが「型」のバリエーションは限られています。見せ方が違うだけです。この恵まれた環境の中で、どのように日本の最先端の課題に挑み続けられるのかが、今、七尾YEGにも試されています。正しいことでも、すぐに結果がついてこないこともあります。持続可能で未来につながる取り組みであれば、因果応報であることを信じて取り組んで参ります。

最後に、数多く日本出向された清水会長の想いを引き継いで、今年は総務広報委員会から高橋君と私の 2 名が日本YEGに出向させていただきます。しっかりと資質向上と研鑽に励み、単会での総会運営をメインとした事業の場において、総務広報委員会一丸となって Challenge して参ります。

 
事業内容

  • 4月定例会 定時総会
  • 1月定例会 臨時総会
  • 3月定例会 卒業式
  • 委員会事業 HP の維持管理