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活動予定

令和6年度 広報総務委員会

基本方針

七尾YEGの一員として活動させて頂き3年が過ぎました。入会当初はビジネス交流団体の1つというくらいの認識でしたが、この3年間でYEGとしての活動理由や存在意義など、自分なりに掴めてきたと思っております。
令和6年1月1日。この日付がこの地に暮らす人々にとって深く刻まれるものとなりました。しかしながら、今日まで七尾YEGメンバー達が研鑽を積み交流を重ねてきた繋がりをもってすれば、復旧を支え復興を後押しする一助になれると信じています。
今年度の広報総務委員会では、SNSに着目した事業を取り入れたいと考えております。主としてYEGとしての活動、メンバーそれぞれの自社活動、さらにはその他の地域の活動などを対外的に発信することで、七尾がそして能登が元気を取り戻していく様をアピールしていきたいです。それはなぜか、発信していくその本質として七尾YEGの存在価値を高めることを狙いとするからです。活動を知ってもらい意義を知ってもらうことで、地域に必要とされる団体として認知されれば事業として最上の成果になると信じております。
広報総務委員長として精一杯取り組ませていただきますので、皆様のご協力を仰ぎつつ令和6年度を全うする所存です。

よろしくお願い致します。

事業内容

  • 定時総会
  • ブランディング事業(7月)
  • SNS活用展開(10月)
  • 臨時総会
  • HP編集費等(委員会事業)

広報総務委員会 委員長 星野 泰明

令和6年度 研鑽委員会

基本方針

令和6年1月1日16時10分 能登地方を震源とするマグニチュード7.6、震度は石川県内で7を観測するかつて経験したことのない地震が起きました。震災は大きく、私たちの生活はもとより、社会・経済にも大混乱を引き起こしました。いまだ完全復旧までの見通しはつかず五里霧中の状態でありますが復興に向けて歩みを進めていかなければいけません。

 震災により能登全域で危機的状況を迎えている中、1日でも早く日常を取り戻すことが今必要と考えます。復興に向けて一人ひとりが前を向いて行動する。そのきっかけ作りをしたいと考えています。そして日本全国を見渡せば日経平均株価が34年ぶりに最高値を更新しましたが、個人の生活は物価高、実質賃金上昇の強い逆風に晒され、経済や生活実感との間に大きなずれが生じているのではないでしょうか。そんな中、震災復興のみならず、会長が掲げる自己・自団体・企業の資質向上や知識向上に取り組む必要があります。もちろん私一人で成しえることではありません。商工会議所青年部、指針の一つに「地域を支える青年経済人として先導者たる気概で研鑽に努めよう」とあるようにメンバー全員が自分事と考え、先導者という気概を持ち、他団体、地域を巻き込んで連携していく必要があります。

 本年度、当会は石川県青連会長を輩出することもあり連携も取りやすい環境にあります。このチャンスを活かし、今まで以上に情報共有し、広域連携がスムーズかつ効率的に行える機会となるように努めていきます。

 最後に今年度委員長としての責任を全うする思いです。ご理解、ご協力を心からお願い申し上げます。

事業内容

  • 震災復興に向けた企業向け事業(5月)
  • 心豊かに過ごすための研鑽事業(8月)
  • 町の存続考える地域活性化事業(12月)

研鑽委員会 委員長 山口 英士

令和6年度 交流委員会

基本方針

本来ならばYEG活動が活発になるはずの中、令和6年1月1日16時10分、マグニチュード7.6、石川県内で最大震度7、七尾市でも震度6強の経験したこともない大地震が起こりました。その後も強い余震により生活・経済への打撃は深刻でいまだに復興への道筋が立たずにいます。そうした中で復旧や復興を進めていかなくてはなりません。

 この震災によって先行きが見えず不安を抱えているYEGメンバーや住民の皆さんが沢山おられます。かくいう私も震災後自企業の先行きの見通しが立たず、復旧も何も出来なく不安に押しつぶされそうな時に七尾YEGメンバーの方やOBの方から励ましやアドバイスをいただき前へ進むことができ心強く感じました。この経験から七尾YEGだけではなく被害が甚大な珠洲、輪島YEGのメンバーや石川県のYEGメンバー、他団体との交流事業によりその不安を少しでも和らげ、少しでも可能性を見いだし復興の一助になるのではないかと考えました。今動けなくとも今までの経験の共有、今動けているからこそ見える状況の確認やアドバイスや相談、色々な強みを持った企業家が集まるYEGだからこそ出来る事があると思います。

令和6年度田尻会長が掲げた七尾YEGスローガン「Reraise ~コミュニティーのためにできること~」
交流委員会として他団体との交流会や他県のYEGと繋がり七尾、能登が立ち上がるための一歩を踏み出せるような事業を行い最後には笑顔で一年を終われるように副会長、副委員長、委員会メンバーと共に交流委員長として努めて参ります。

一年間どうぞよろしくお願い致します。

事業内容

  • 他県のYEGと繋がろう(6月)
  • 他団体との交流会(11月)
  • 全国大会卒業旅行(2月)

交流委員会 委員長 川石 幸司