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活動予定

令和6年度 広報総務委員会

基本方針

今年度の広報総務委員会では、単会での総会事業をスムーズに運営し、無事に議事を終わらせられるよう進行してまいりたいと思います。そして、昨年度に引き続きSNSを通してYEGとしての活動、メンバーそれぞれの自社活動、その他の地域の活動などを発信し、七尾YEGの魅力や意義を知ってもらい、今年度のスローガンにある、さらなる価値と魅力を創出し、地域に必要とされる団体として認知されるようアピールしてまいります。
 
令和6年度の時は広報総務委員会副委員長として1年間、広報総務委員会の定例会の流れ等色々なことを勉強させていただきました。まだまだ未熟な部分もありますが、今まで以上に自分なりにYEGに所属する存在意義や活動理由を実感できるように行動していきたいと考えております。

今年度委員長として精一杯取り組みさせていただき、尚且つ、広報総務委員会メンバー一同とYEGの魅力を最大限に引き出してまいりたいと思います。皆様のご協力、ご理解の程を何卒よろしくお願い申し上げます。

事業内容

  • 4月定例会「定時総会」
  • 「臨時総会」
  • HP編集、Facebook・Instagram編集等(委員会事業)

広報総務委員会 委員長 米田 瞳

令和7年度 交流研鑽委員会

基本方針

能登半島地震から1年が過ぎ、復興元年と呼ばれている令和7年度ですが、現状政府目標の物価上昇を大きく超え、さらには為替もドル高が続き、物価高による経費増、貨幣価値の変化から個人と法人に大きな負担となっております。
このような逆境にも打ち勝ち、地域や自社を守るために、多面的な協力を得るための交流・研鑽が必要と感じています。

令和7年度松原会長が掲げた七尾YEGスローガン
「YEGベネフィット〜さらなる価値と魅力を創出し未来を切り拓く~」
この内容を踏まえ、交流研鑽委員会として他単会・他団体との交流や他県のYEGとの繋がりや自己研鑽、相互研鑽を提供し、また、単会内での交流については、会員相互の更なる仲の深まりやYEG活動の楽しさに気付ける機会を提供することで、YEGの所属価値「ベネフィット」を感じられるように、副会長、副委員長、運営幹事、委員会メンバーと共に交流研鑽委員長として努めて参ります。1年間どうぞよろしくお願い致します。

事業内容

  • 6月定例会「わじフェス」
  • 12月定例会「交流研鑽事業」
  • 3月定例会「卒業式」

交流研鑽委員会 委員長 北村 浩樹

令和7年度 ビジネス活性化委員会

基本方針

能登半島地震から1年が経ち、2024年は七尾市の企業人として何ができるのかを自問自答し、自分自身にできることを積極的に取り組んだ1年でした。2025年は復興元年の年ですが、まだまだ復興には程遠い状況です。この状況で自社が最優先で取り組むべきことは、地域貢献できる企業となることだと感じています。
 七尾市の活性は、地域の企業・自営業者が今よりも更に横の繋がりを大切にし、強固になることで地域全体が盛り上がり、活性化し復興のスピードが加速すると考えます。
 私たち七尾YEGは今年度、松原会長が掲げる方針を実行する事により更に強固な組織を築きます。
 ビジネス活性化委員会委員長としての役割を頂き、地域企業が活性化、そして大きく発展できるような「仕組みの提案」ができる機会を多くの場で提供いたします。
その為に、ビジネス活性化委員会での目的を明確化し、目標を掲げ委員会全員で取り組みながら共感・共有できる、実りある1年に邁進致します。
 強固な組織と委員会を作り上げますので1年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。

事業内容

  • 7月定例会「リピーター作りの講演」
  • 10月定例会「目標設定の仕方の講演」
  • 11月委員会事業「マルシェ事業」
  • 2月定例会「総括として事業の例会」

ビジネス活性化委員会 委員長 篠田 陽介

令和7年度 提言委員会

基本方針

商工会議所に求められる最大の役割は、地域の諸問題を解決するため、地域経済社会の代弁者として意見を述べ、民間の力を結集した政策提言・要望活動を積極的に展開し、その実現を図ることです。
2025年、「復興元年」の年、責任世代でもある我々青年部に求められることは地域の商業・産業の現状をしっかりと把握し、地域の中小企業が抱える様々な政策課題に焦点を当て、震災からの復興のみならず中長期的な観点から調査・研究を行い、政府、政党、関係機関などに提言し、政策に反映されるように働きかけることだと考えます。
自社業界においても能登半島地震の影響による離農農家の増加や昨今の気候変動による品質低下、インバウンド需要による消費増加等を原因とした米価高騰など様々な問題が山積しています。また地域企業のニーズや地域特性に即した具体的な提案を行うため、企業経営者や市民の意見を吸い上げ、多様な意見を反映し、より実効性の高い政策提言を目指します。
我々が青年部としての気概と誇りをもち、松原会長が掲げるYEGベネフィットを体現して参ります。

事業内容

  • 8月定例会「講師を招いてのパネルディスカッション」
  • 9月定例会「風会議(仮)」
  • 11月定例会「日本YEG提言委員会との交流会」

提言委員会 委員長 滝中 亮太